10月16日、DTAはシンガポール政府関係機関「CIVIL SERVICE COLLEGE」(以下、CSC)の研修プログラム”Future Service Leaders Programme”の一貫として、CSC副長官であるパトリック・ラウ氏をはじめ、関係省庁の管理職候補職員約30名の方々の訪問を受け、事務局長の真野よりDTAの活動目的や取り組みについてプレゼンをさせていただきました。
「CIVIL SERVICE COLLEGE(略称:CSC)」とは
シンガポール首相府の下に設けられた独立機関で国家公務員研修を行っている組織です。位置付けとしては、日本の金融庁のような、内閣府の下ではあるものの独立した機関と同様の組織となり、業務内容は人事院に近い所です。
この程、研修プログラム”Future Service Leaders Programme”として、日本の自治体行政等の視察を目的に来日されました。