2020年においては、COVID-19への対応にあたり、コロナ罹患者のデータベースの構築、統計情報の開示等を含めた利用、医療機関・保健所・政府等での情報連携、接触確認アプリの構築、その他医療に関連する情報の利用をどのように行うべきかが重要論点になりました。
この企画は、2020年4-5月の自粛期間中にDTAが開催したWEBフォーラム、および11月の情報ネットワーク法学会での議論を踏まえつつ、2020年の到達点を確認し、今後行うべき整理について議論を行いたく、医療情報と公益Part5を開催いたします。
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医療情報と公益 Part5のご案内